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銀行馬券を狙うときのポイント

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超低金利時代の現在ですが、それでも銀行にお金を預けていれば僅かながらではありますが、金利に依って資産は増えていきます。元本保証されたうえに幾らかでも利子が付くのですからありがたいと言えますね。

これと同じように競馬の世界でも銀行に預けるがごとく手堅い馬券のことを指して銀行馬券と言います。要は元本が保証されていると同じくらいに固い馬券で、オッズも低いものになりますが、それでも多少なりとも増えることが期待される馬券です。但し、競馬の場合は同じ予想に投票が集中すると1.0倍の元返しがあり得ますので、こうなってくると銀行馬券にもならないケースがあります。

まぁそんなケースを除外して考えると、実はこの銀行馬券こそが美味しい馬券と言えると私自身は常日頃から思っており、周囲にもそう伝えています。オッズが110円しか付けていなくても、1万円賭ければ11000円になって戻るわけです。競馬のレースは長くても正味3分程度。1200mなどの短距離レースであれば1分10秒前後なのですから、これほど短期間に資金が増やせるものなど他にはなかなか無いのですから。

では具体的に銀行馬券を狙っていくに当たって大切なことを示したいと思います。まず大切なことは、どの程度のオッズであれば銀行馬券と呼ばるかどうかという点です。厳密な定義は無いために個々人で決めれば良いことだとは思いますが、私自身は2倍を切りさえすれば銀行馬券だと判断しています。

当然、1.0倍の元返しだと意味は無いため、実際には1.1~1.9倍のオッズを狙うということになります。ただ現実問題としては1.1倍は狙うことはありません。そこまでオッズが低いと更にオッズが低下して元返しになる可能性があるからです。リスクをテイクしているにも関わらず元返しでは無駄になりますからね。

そのため実際の馬券では1.5倍程度の馬券を狙っています。もちろん正直なことを言えば外すこともありますので、資金を分散させて投資したり、不安要素などが見つかった場合には見送るなどのテクニックが必要となります。狙いは鉄板だと信じきれて不安の無いときです。


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